会社や学校にいるとき「眠たい!!」と思うことよくありますよね。
前日に夜更かしして睡眠不足になると、仕事や勉強中に眠気が襲ってくるものです。
寝たらダメな状況で眠たくなってしまったら本当に辛いですよね。
眠たいまま仕事や勉強をすると、集中力を欠き作業効率が著しく低下してしまいます。
今回は、会社や学校で眠たくなって困ってる、なんとか眠気解消して目を覚ましたい、という悩みを抱えている人に向けて、眠たい時におすすめな目の覚まし方をご紹介したいと思います。
眠気を覚まして仕事や勉強に集中できるように実践してみてください!
●熱々のブラックコーヒーを飲む
眠たい時に熱々のブラックコーヒーを飲むと、コーヒーの熱さと苦さで目が覚めます。
学校では難しいかもしれませんが、熱々のコーヒーを水筒に入れて持って行けば、眠たくなった時に飲んで目を覚ますことができます。
ポイントは「熱々の」コーヒーを飲むこと。
飲めないくらい熱い温度のコーヒーをちょっとずつでも無理やり飲めば効果的です。
●軽くストレッチをする
軽い運動をすることで眠気を覚ますことができます。
外にいるとなかなかできないかもしれませんが、時間やスペースを見つけてストレッチで体を回すといいです。
もしも学校の授業中など座っている状況なら、座りながら背中を伸ばしてみたり、体を回してみたり、肩を回してみるといいでしょう。
●数分間歩き回ってみる
数分間歩き回っていると自然と目が覚めてきます。
じっとしていると血液の流れも悪くなりますし、頭がぼーっとして段々と眠たくなってしまいます。
なので、少しだけでも立って歩き回ると眠気解消に効果的です。
余裕があれば先程紹介した、軽いストレッチと組み合わせるとなお効果的です。
すごく簡単かつ気持ちいいので、非常におすすめの目の覚まし方ですよ。
●苦しくなるまで息を止める
苦しくてもう無理、限界!というところまで息を止めてください。
脳が一時的に酸欠状態になって息を吸う時に一気に空気が入ってくるため、急に脳が活性化します。
コツは本当に限界だと思うくらいまで息を吐いて止め続けることです。
●何かに没頭するよう努力する
なにかクリエイティブな作業をすると目が覚めることがあります。
例えば、絵を描いたり、曲を考えたりです。
眠たい時は頭の動きが鈍くなるのですが、クリエイティブな作業は脳を活性化させるので、眠気対策にピッタリです。
授業中なら目が覚めるまで教科書やノートに面白い落書きをしてみるといいかもしれません。
●座ったまま数分間仮眠する
いっそのこと軽く寝てしまいましょう。
眠たい時に数分でも仮眠を取れればその後しばらくは目が覚めたままでいることが出来ます。
もしも仮眠を取るのが難しいのなら、数十秒から数分くらい目を閉じましょう。
眠らなくもても目を閉じるだけで、目が休まって少し目を覚ますことが出来ますよ。
注意点は、座ったまま仮眠することです。
横になってしまうと起きる時に体が重く感じてその後の作業に支障が出ます。
あくまで目を休めるだけなので、座ったままの状態で目を閉じて休むように気をつけましょう。
●冷たい水で手を洗う
手の温度を冷やすことで目を覚ますことができます。
手が温かいと自然と眠たくなるので、冷たい水で手を洗って、手の温度を低下させるのが効果的なのです。
眠たくなってきたら、ちょっとトイレに行って水で手を冷やすのがおすすめです。
●目を冷やす
手を冷やすだけでなく、目を冷やすことも眠気解消に効果ありです。
目の周辺が温かくなると瞼が重くなりだんだん目を閉じたくなってきます。
目を冷やすことで目の周辺の筋肉を引き締めて、目をシャキッとすることができます。
なので、トイレに行って手を洗うと同時に、目も冷たい水で冷やすのがいいですよ。
ペットボトルの飲み物を買って、底を目に当てて冷やす方法もあります。
●目薬をさす
目薬をさすと目を冷やすこともできますし、目がスーッとして気持ちいい上に目が冴えます。
なのでクール系の目薬が一番効果的だと思います。
数秒あればできるしPCや本を見続けると目が乾いてくる&疲労してくるので、目薬をさして目をハッキリとさせるのがおすすめです。
以上、眠い時に目を覚ますおすすめの方法でした。
すぐに眠たくなって仕方がないという人は是非参考にしてみてください。
また、他にもおすすめな目の覚まし方があれば是非教えてください。
それでは、また来てねー^ ^