インスタントコーヒーは時間帯によって飲み方を変えるのがおすすめです

こんにちはー

 

みなさんはいつもコーヒーをいつ飲んでいますか??

 

朝飲む人もいればランチの後に飲むという人もいるでしょう。

 

私はコーヒーが好きなので

 

・朝ごはんと一緒に飲む、

・ランチ後に飲む

・お昼に眠たくなってきたら飲む

・夜に本を読みながら飲む

 

という感じで、1日に何回も飲んだりします。

 

そして私はコーヒーを飲む時間帯で飲み方を工夫して少し変えるようにしています。

 

いつもインスタントコーヒーを同じような飲み方してると飽きるというのもありますし、時間帯によって飲み方を変えることでいい影響を期待することもできるんです。

 

そこで、今回は私がなぜ時間帯によってインスタントコーヒーの飲み方を変化させているのか、ということについて書いていきたいと思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね

 

朝に飲むならココアパウダーを混ぜたコーヒー

 

まずは朝にコーヒーを飲む場合については、ココアパウダーを入れたコーヒーがオススメです。

 

ココアパウダーには健康面・精神面で非常に良い効果が期待できます。

 

・血流を良くする

 

ココアパウダーを取ることで、血流が良くなり冷え性対策にもなります。

 

朝にココアパウダーを入れたコーヒーを飲むことで、さらに体が温まり寝起き後の体をしっかりと働かせることができます。

 

冬には特にオススメです。

 

・脳を活性化する

 

朝起きてしばらくは頭がぼーっとしていますよね。

 

なので、頭がしっかりと動いてくれるようにしないといけませんが、そのためにココアパウダーを入れたコーヒーがピッタリです。

 

ココアパウダーを取ると脳が活性化して集中力が高まりますし、そこにさらにコーヒーのカフェイン効果で目をしっかりと覚ますことができます。

 

朝からバリバリと働くにはココアパウダーを入れたコーヒーがとてもオススメです。

 

・目を覚ます

 

ココアパウダーを入れたコーヒーを飲むことで、集中力が高まると同時に、仕事に対するやる気スイッチも入ります。

 

カフェインには眠気を覚まして脳を活性化させる効果があると言われていますし、ココアにも同様に効果が見込めます。

 

また、両方とも苦味があり、その刺激によっても目を覚ますことができます。

 

お昼の眠気覚ましにはビターチョコレートと一緒にブラックコーヒー

 

昼になるとだんだん眠気が襲ってきます。

 

特に、お昼ご飯を食べた直後は、満腹感から眠気がより一層強く感じられます。

 

なので、お昼に飲むならしっかりと眠気覚ましができるようなコーヒーの飲み方をすることをオススメします。

 

そのための一番いい方法は、ビターチョコレートを食べながら熱々のブラックコーヒーを飲むことです。

 

・苦さで眠気覚まし

 

目を覚ますためにコーヒーを飲む人は多いと思いますが、ビターチョコレートを食べるとさらに眠気覚まし効果が高まります。

 

ビターチョコレートとブラックコーヒーの「苦さ」によって脳が強く刺激を受けるため眠気がおさまるのです。

 

苦味による眠気覚まし効果は一瞬しか期待できないですが、一瞬でも目が覚めてくれれば、それ以降はカフェインの覚醒作用が働いてきますので、眠気がおさまった状態を維持できます。

 

なので、眠気を覚ますにはビターチョコレートとブラックコーヒーをセットにした方がいいのです。

 

・熱さで眠気覚まし

 

眠気を覚ましたいなら、ブラックコーヒーは熱々の状態で飲んだ方がいいです。

 

眠さを無くすためには、一時的な強い刺激を受けるのが効果的です。

 

なので、ブラックコーヒーを熱々にすることで、「苦さ」にプラスして「熱さ」という刺激も加わるので、より一層眠気覚まし効果が期待できるのです。

 

冷たいコーヒーだと、クールダウンして落ち着いてしまい、そのまま眠気がやってくる場合もあります。

 

ブラックコーヒーは熱い状態の方が、眠気を抑えるという点からは効果的なんです。

 

夕方はバニラアイスとキンキンに冷えたアイスコーヒー

 

夕方は仕事が終わってようやく落ち着いてくる時間帯です。

 

この時間帯は仕事からプライベートへの切り替えをいかに上手く出来るのか、ということを考えるといいですよ。

 

仕事で疲れた状態で家に帰っても、興奮冷めやらぬまま、といった状況だとリラックスできませんよね。

 

そんな時はバニラアイスを食べつつアイスコーヒーを飲むのがとてもオススメですよ。

 

・アイスコーヒーとバニラアイスでクールダウン

 

仕事でしっかりと頭を働かせた後は、キンキンに冷えているアイスコーヒーをゆっくりと飲むことで、脳をクールダウンさせることができます。

 

頭休まると気分も落ち着いてきますし、仕事でのストレスも軽減されます。

 

仕事終わりにゆっくりと心を落ち着けたい、仕事モードからリラックスモードへと切り替えたい、という人はアイスコーヒーを飲んでゆっくりするのが一番だと思います。

 

また、アイスコーヒーだけでなくバニラアイスも一緒に食べることでさらにクールダウン効果を狙えます。

 

・バニラアイスで糖分補給

 

仕事で頭を使うと糖分を強く欲してしまうんですよね。

 

なので、アイスコーヒーに加えてバニラアイスを食べることによって、脳を動かして消費した分の糖分を補給しましょう。

 

バニラアイスとアイスコーヒーは相性抜群だし、仕事帰りにリラックスしながら楽しむならピッタリの組み合わせです。

 

・バニラの香りでリラックス

 

バニラの香りはとても心が落ち着いてリラックスできる効果が期待できます。

 

リラックス作用を求めてバニラのアロマを楽しむ人も多いくらいです。

 

なので、バニラアイスは仕事が終わってリラックスしたい人にはピッタリなんです。

 

アイスにもしっかりとバニラの香りが付いているので、アロマほどではありませんが、リラックス効果を期待できます。

 

また、味も甘くて美味しいのでその点からも仕事で疲れた頭・体を癒すことができますよ。

 

夜は牛乳や豆乳でカフェインを薄めたコーヒー

 

夜に本を読みながらゆっくりコーヒーを飲みたいという人もいると思います。

 

でも、そこでブラックコーヒーを飲んでしまっては、睡眠に支障がでる恐れがあります。 

 

夜にコーヒーを飲むなら睡眠を阻害しない程度に美味しく飲む方がいいですね。

 

一番オススメなのは、牛乳あるいは豆乳をコーヒーに入れて飲む方法です。

 

・夜にカフェインは危険

 

夜にコーヒーを飲む際の一番の注意点はカフェインの覚醒作用によって睡眠が阻害される恐れがあることです。

 

ブラックコーヒーなんて飲んでしまうと全然眠れなくて睡眠不足になる、次の日の仕事に支障が生じる、ということが起きてしまうかもしれません。

 

というわけで、夜寝る前にコーヒーを飲むのであれば、できる限りカフェインの影響を弱くするのが大切になります。

 

カフェインを弱くするには、コーヒーの分量を減らす、のが一番手っ取り早いです。

 

そのため、夜にコーヒーを飲む場合、コーヒーに牛乳や豆乳を混ぜることで、カフェインを薄めるのがいいのです。

 

・牛乳や豆乳で苦さを抑える

 

コーヒーは苦味という刺激がある点でも、眠りを妨害する効果があるのですが、牛乳や豆乳を入れてマイルドにするとその効果も弱くなります。

 

むしろ、ほどよい甘さにすることができるので、寝る前にリラックスするにはかなり効果的です。

 

寝る前に牛乳を飲む、という人も多いとは思いますが、コーヒーに入れると牛乳の甘ったるさが薄くなりますし、コーヒーの香りによる癒し作用も期待できるので牛乳をそのまま飲むよりもいいかもしれません。

 

豆乳にすれば、味をマイルドにできるだけでなく、美容的にも好影響があるのでアンチエイジングという点からも豆乳を入れるのは非常にオススメです。

 

まとめ

 

コーヒーの飲み方は時間帯によってピッタリな方法があります。

 

その時間帯にコーヒーを飲むことで「何を期待しているのか」という観点から考えて自分にあった最良の方法で飲むのがいいと思います。

 

今回紹介した飲み方の他にも美味しくインスタントコーヒーを飲む方法はたくさんあるので、ぜひ色々試して自分に合った飲み方を見つけてください。

 

以上です!!

 

ありがとうございました!!

 

それでは、またきてねー^^