ビターチョコレートはカカオ含有率が高くて、甘いチョコレートよりも身体に良いし、作業効率を上げる効果も期待できます。
ただ難点が１つあります。
それはビターチョコレートは苦くて食べにくいということです。
やっぱり、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートのように甘い方が食べやすいし、美味しいと思う人も多いですよね
なので、ビターチョコ好きの私がビターチョコレートを美味しく食べる方法を紹介したいと思います
簡単に出来るので、苦いのが苦手だけどビターチョコレートを食べたい人は参考にして試してみてください。
細かく砕いてバニラアイスに入れて食べる
まずビターチョコレートの美味しい食べ方として、バニラアイスにビターチョコレートを混ぜて食べる方法があります。
バニラアイスの甘さとビターチョコレートの苦味がマッチして程よい味わいです。
クッキーバニラを少し苦くした感じになります。
バニラは苦いものでも合うので、ビターチョコレートを混ぜると食べやすくなっておすすめです。
混ぜ方としては、ある程度細かく砕いてチョコのポリポリとした食感を残すというのもいいですし、粉末状にしてバニラアイスにかけて食べるというのも美味しいです。
少し苦味が強くてもいいなら、ビターチョコレートの上にバニラアイスを乗せて食べるという方法もアリですよ。
食べ方もいろいろ工夫出来るので、ぜひバニラアイスと一緒にビターチョコレートを食べてください！
コーヒー（ココア）等に溶かして飲む
次は、コーヒー（ココア）に溶かして飲む、という方法です。
コーヒー自体苦いのですが、ビターチョコレートを入れるとカカオの香りが付いて、苦味もそこまで感じることなく飲めます。
ミルクや豆乳を入れて少し甘みを追加するとさらに飲みやすくなりますよ。
もしもコーヒーが苦手なら、ココアに入れるというのもおすすめです。
ココア単体でも美味しいですが、ビターチョコレートを混ぜるとココアの甘ったるさが抑えられます。
たくさん入れてしまうと苦くなり過ぎるので、ちょっとずつ足していって丁度いい甘さ（苦さ）になるよう調整するといいと思います。
他にも牛乳又はホットミルク、豆乳に入れても美味しくなります。
いろんな飲み物に合うので、ちょっとしたアクセントとしてビターチョコレートを加えてみて下さい。
粉末状にしてトーストに振って食べる
他の食べ方は粉末状にしてトーストに振りかけて食べるというのもおすすめです。
ビターチョコレートはバターとの相性もいいので、粉末状にしてトーストと一緒に食べるとすごく美味しいです。
朝食パン派の人にはピッタリかもしれませんね。
ビターチョコレートに含まれているカカオは集中力を上げることが期待できますし、またカフェインも含まれていて眼を覚ますにも役立ちます。
粉末状ならそこまで苦さを感じることもありませんよ。
トーストに粉末状にしたビターチョコを振りかけて、コーヒーに残りのビターチョコを入れるという朝食メニューにすると、1日の始まりをカカオのいい香りを楽しめる素晴らしいものにすることができます！
目もしっかり覚ますことができるので、ぜひビターチョコ朝食を試してみてほしいです！
甘いお菓子に粉末ビターチョコをかけて食べる
最後の手段として、ケーキやクッキーなど甘いお菓子と一緒に食べてしまうという方法があります！
ショートケーキにかけてもモンブランにかけても合うので、特に甘いケーキがおすすめですよ。
生クリームの甘さとビターチョコレートの苦さが程よく調和します。
クッキーも相性がいいのですが、粉末状にしてかけてもあまり付かないので、クッキーと一緒に食べるというのは少し食べ方が難しい面があります。
なので甘いお菓子なら、ケーキと一緒に食べるという方法が一番おすすめです。
ケーキ好きな人は試してみてください！
以上、ビターチョコレート好きの私がおすすめの食べ方を紹介しました。
どれもビターチョコレートの苦さを抑えて食べやすくできる良い方法なので、ビターチョコレートが苦手な人には参考にしてほしいです。
他にも良い方法があれば追記したいと思います
皆さんもおすすめのビターチョコレートの食べ方があれば教えてください！
それではまたー
