朝起きて何をするか。
朝の行動を考えることは人生にとって意外に重要なテーマだったりするんです。
朝に動くのは億劫という人も多いとは思いますが、だからといってダラダラするのは本当にもったいないです。
どうせなら朝から充実した有意義な時間を過ごしたいと思いませんか。
本記事では、朝起きたらすぐに行動したほうがいい理由、について書いていきたいと思います。
朝ゆっくりしすぎてしまう、ダラダラ無駄に時間を使ってしまう、という人には是非読んでいただきたい内容です。
ダラダラしている時間は人生の無駄
人間誰しもに唯一平等に与えられているものは時間です。
お金や社会的地位は親の収入の高さや運の良さに左右されるもので、生まれた瞬間に個人間によって差が開いている、ということは普通にあります。
頭の良さや芸術的才能も、遺伝や生活環境という個人の力ではどうしようもないところで個人差が決まっていることが多いのです。
残念ながら人間に完全に平等に与えられているものって少なかったりするんですよね。
でも、時間だけは特別で、どんなに偉い人であれどんなに怠惰な人であれ同じように1日24時間だけ与えられています。
なので、この限られた時間をいかに有意義に使えるのかというのがすごく重要になるんです。
朝起きて1時間2時間とダラダラ過ごしている人は、そんな貴重な時間を無意味に使ってもいいのか、もっといい時間の使い方ができるのではないか、ということを考えてみるといいかもしれません。
考えた結果「それでもゆっくり過ごしたい!」と思うのならそれはそれでありだと思います。
でも、朝にゆっくりしている時間で何かしらの価値創造ができればその方がいいよね、って思う人もいると思います。
その人はすぐに行動に移すべきです。
やることはなんでもいいと思いますが、ダラダラと時間を浪費してしまうよりも、コーヒー飲みながらブログを書いたり、私小説を書いてみたり、ちょっとした勉強をしてみたりした方が、より良い朝時間の使い方でより良い人生を過ごすことができるかもしれません。
なので、朝起きてダラダラしているよりも、その時間で何かしらの行動をした方がいいということなんです。
朝は集中力が高まる
実は朝に作業をやるとすごく効率的に進んだりするんです。
朝起きてすぐは頭がぼーっとするという人もいるかもしれません。
でも、頭がぼーっとしていると思っても、勉強とか片付けとか趣味をやってみると意外に没頭できてすごく集中力高く作業できたりするんです。
寝起きは確かに頭の働きは鈍くなっているかもしれませんが、睡眠によって頭の中が整理されている状態なので、例えば前の日にあった嫌な出来事や悲しいことによって作業が邪魔されるという危険性が少ないんです。
一日置きて過ごしていると、だんだん考えることや感じることが多くなって、それによって集中力が阻害されていったりします。
朝起きてすぐは無駄な情報が頭の中にない状態なので、何かに集中することがとても簡単にできてしまうんです。
そういう意味で、朝は作業効率がすごく高まって捗るので、寝起き直後に勉強や趣味をガンガン進めていくのがオススメなのです。
朝起きてダラダラ過ごしてしまうという人、一度寝起き直後に何か勉強とか仕事をやってみてください。
きっとすごく効率的に作業が進んで快適な朝になると思いますよ。
朝に行動できると気分が良くなる
朝は1日の精神状態が決まるとても重要な時間帯だったりします。
朝から嫌なことがあると1日気分最悪となってしまいがちですし、逆に朝を気分良く過ごせれば1日ずっとハッピーでいられたりします。
朝の行動だけで1日の気分を左右してしまうのですから大事にしたい時間帯ですよね。
例えば、朝にコーヒーを飲みながらやらなければならない仕事を1時間かけてやったとします。
この場合、やらないといけない仕事を朝に終わらせたのでその分の時間を他のこと、例えば趣味や勉強、に当てることができます。
また、その仕事はもうやり終えた、という精神的な余裕ができて他の仕事も気分良くスムーズにやることができたりします。
朝にちゃちゃっとやるべきことをやるだけで、1日がすごく充実したものになるかもしれないんです。
そういう意味で朝起きてすぐはダラダラ過ごしてしまうのではなく、なるべく活動的になった方がいいのです。
まとめ
今回は朝起きたらすぐに行動したほうがいい理由について書いていきました。
時間の使い方は本当に重要なテーマで、その中でも特に朝の時間は貴重だったりします。
ついついダラダラしてしまいがちな人は何かその時間をうまく使えないか考えてみるといいかもしれませんよ。
以上!!
ありがとうございました!!
それでは、またきてねー^^