こんにちは、アーモンドアイの強さにビビっている、猫うなぎです^^
2018年10月14日に京都競馬場で開催された秋華賞(G1/2000m)で、見事アーモンドアイが勝利して史上5頭目となる牝馬三冠を達成しました!!
いやぁー、強かった強かった......衝撃ですね(笑)
確かに秋華賞以前にアーモンドアイが強いことは分かっていましたし、3歳牝馬の中でも実力は圧倒的というのは理解していました。
しかし、それにしても楽勝すぎてビビりました!!!
牝馬三冠ってこんなに簡単なものだっけ...と思うくらい余裕のある勝ち方でしたね。
というわけで、今回は、アーモンドアイの情報についてまとめていきたいと思います。
競馬にご興味のある方はぜひ読んでください!!
それでは行ってみましょー!!
アーモンドアイの戦績(2018/10/14時点)など
まずはアーモンドアイ(3歳牝馬)の戦績等を確認してみましょう!
アーモンドアイ:6戦5勝 [5-1-0-0](G1=3勝)
総賞金額:4億1,719万円
脚質:差し
主戦騎手:ルメール
ここまでは素晴らしい戦績を納めていますね。
唯一負けたのは新馬戦のみ。
新馬戦ではまだ競馬を覚えきれていないので強い馬でも負けてしまうということはよくあります。
なので個人的には新馬戦の負けはアーモンドアイの実力を疑わせるようなものでは無いと思っています。
個人的に注目したいのは、アーモンドアイはこれまで全てのレースで上がり3ハロンのタイムがトップであるという点です。
末脚勝負だと(今の所は)負けなしなので、位置取りさえ間違えなければどんなレースでも上位に来るのは間違いなさそうですね。
ルメール騎手がアーモンドアイの強さを大絶賛!!
秋華賞での牝馬三冠達成後、主戦騎手のルメール騎手がアーモンドアイを大絶賛しています!
「今までで一番強い」「凱旋門賞が楽しみ」「ウオッカにもすぐ届く」
など、アーモンドアイにベタ惚れのご様子です(笑)
ルメール騎手はアーモンドアイの他にもレイデオロ(2017年ダービー馬)やサトノダイヤモンド(2016年菊花賞・有馬記念勝利)の主戦騎手でもあります。
いずれも後述のようにジャパンカップ出走予定と思われるので、ルメール騎手はどの馬を選ぶのか非常に注目されます。
個人的には「今までで一番強い」と言っているアーモンドアイに騎乗することになるものと考えていますが、果たしてどうなるでしょう。
とりあえず、ルメール騎手はアーモンドアイの強さに惚れ込んでいて、凱旋門賞という世界を相手にすることさえも視界に捉えているというのは、その発言から窺えるところですね!
アーモンドアイの次走は?
おそらくアーモンドアイの次走は11月25日(日)のジャパンカップ(G1/2400m/東京競馬場)になるのではないかと思います。
牝馬三冠→ジャパンカップの流れといえば思い出すのはジェンティルドンナですね!
アーモンドアイもジェンティルドンナと同じローテーションで行くとなると、牝馬三冠同士の比較は避けられません。
ジェンティルドンナは牝馬三冠後、見事にジャパンカップでも勝利して(しかもオルフェーブルに勝って)いますが、アーモンドアイは果たしてどうなるでしょう。
今年のジャパンカップとなると、スワーヴリチャード、レイデオロ、サトノダイヤモンドなどが相手となりますが、この中で優勝できるとアーモンドアイはもはや現役最強馬といってもいいかもしれません。
とにかく、今年のジャパンカップはアーモンドアイに注目で間違いありません!!!
アーモンドアイの今後と期待すること
圧倒的な強さで牝馬三冠を成し遂げたアーモンドアイですが、今後のアーモンドアイに期待することを書いていきたいと思います。
なお、あくまで私が個人的に期待していることなので、その辺はご了承しただけたらと思います(笑)
まずは、古馬との戦いでも圧倒的な強さを見せつけることができるのか、という点には注目したいところですね。
牝馬三冠を達成したので3歳牝馬の中で圧倒的に強いことは間違い無いと思います。
ただ、これが古馬や牡馬との対戦でどうなるのかという点はまだ不明確です。
やはり3歳でしかも牝馬となると、いくら連勝していたとしても、その後も活躍できるかどうかには不安が残ります。
とはいえ、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナなど、3歳牝馬路線で活躍してその後も強さを維持したままの名馬も数多く存在します。
なのでアーモンドアイが歴史的な名馬になれるかどうか、は今後の古馬や牡馬との対戦次第というところだと思います。
もしも、今後も同じように素晴らしい活躍をしたら、もしかすると史上最強牝馬と呼ばれるような歴史的名馬になるかもしれません。
少なくともここまでのアーモンドアイの活躍や強さをみていると、そのような存在になれるくらいのポテンシャルがあると思っても仕方ないくらいの実力です。
アーモンドアイへの期待は高まるばかりです。
個人的には最終的にぜひ凱旋門賞に挑戦してもらいたいところですね。
凱旋門賞は牝馬でも優勝することが多いレースですし、悲願の日本馬初勝利となると、アーモンドアイが史上最強牝馬とされることも間違い無いでしょう。
今の競馬界の中でもポテンシャルはトップクラスでまだまだ底を見せていない雰囲気さえ感じるので、ぜひ今後も圧倒的な活躍を納めて、最終的には凱旋門賞にチャレンジというのを期待したいですね。
以上、ありがとうございました!!
また来てねー^^